環境配慮型のビジネスモデルの構築や、環境とビジネスのバランスを感受し、
実感と考え方を持ち合わせる学生人材を輩出することが必要である。

この目的に近づくために、
学生自らが企画し実行し成果を分析する全国学生環境ビジネスコンテストem factory2009の開催準備と研究を行う。

環境とビジネスに考慮したモデルを提案し、環境問題を実感した学生人材を輩出させることができる。
また、環境ビジネスを具現化させ、日本全体に普及させていくための一歩を築くことができる。

全国学生環境ビジネスコンテストに向けての準備、「企業の環境経営」を知る活動は計画通り終了した。
若い人の環境感受性の分析は極めてユニークで、若年層をターゲットにした諸活動などの重要な参考資料となり得る。
学内外からも大きな注目が集まっており、今後の活動が期待される。