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<COP10 パートナーシップ事業>
W-BRIDGE研究発表会(第1領域、生物多様性分野)を開催しました

2010年9月23日掲載

COP10 パートナーシップ事業2010年9月17日(金)、早稲田大学大隈タワーにて
W-BRIDGE研究発表会(第1領域、生物多様性分野)を開催いたしました。
多数の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。


ごあいさつ

堀口健治 早稲田大学副総長はじめに、 堀口健治 早稲田大学副総長、W-BRIDGE代表より、
研究報告会に当たっての挨拶がありました。


第1領域、生物多様性分野 研究発表

午前、 NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長 泊みゆき氏より、
「地球温暖化対策を念頭においた総合的な森林利用の方向性を探る研究」
午後、 早稲田大学人間科学学術院教授 森川靖氏より、
「荒廃地の緑化によるCO2吸収とバイオ燃料生産の実証的研究」
についての報告があり、会場からは環境・地域問題等について盛んな議論が行われました。
 

泊氏、森川氏

事務局発表

午前、 W-BRIDGEについて 
午後、 「社会性を加味した生物多様性基準について」
岡田研究マネジメントチームリーダーより、活動と研究発表が行われました。

最後に、堀尾正靱W-BRIDGE代表代行より、
総評及び今後のW-BRIDGEの向うべき方向性等の示唆があり、閉会しました。
 

岡田 研究マネジメントチームリーダー、堀尾 W-BRIDGE代表代行